葬儀の後　四十九日法要

告別式が終わり、逮夜、（七日ごとの法要）「逮」は「およぶ」という意味で、命日におよぶ夜から勤行して弔うということを言います。
　もともとは通夜に使われたことばで、火葬の前日の夜からお弔いすることを意味し、それが年忌などの法事に使われるようになりました。

その七日ごとの法要の中で感じられることが有ります。お亡くなりになった方の思いが時より伝わって来る事が、
家族に感謝や家族の心配事、中には凄く未練などがある場合は、（表現が難しいのですが）中々解っては頂けない時が御座いますが、
逮夜法要する事で、治まって行かれ納得して極楽浄土へ旅立って行きます。
七日ごとの法要は喪主様は大変だと思いますが、法要は行っていただけたらと思います。

眞言宗 誠願寺
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