メール霊障心霊体験　霊感と感受性の強い方は読まないでね

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2017/07/27 メール霊障心霊体験　霊感と感受性の強い方は読まないでね

もう数十年前になります。
依頼者の男性の方から幽霊と食事をしたと言った。お電話が入りました。
私は、はじめはメンタル的かと思いましたが、話している中で霊的なものを感じて
来山してもらう事になり、相談を受けました。
まず霊との出会いをお聞きしたところ、出会い系サイトで知り合ったとの事でした。
そして、３ヶ月間メール交換して会う約束をされ、待ち合わせ場所を取り決め会う事に、
霊の彼女との食事と交わした彼は、意気投合しいろんな会話したそうです。
ただ、おかしいと思うところがあったそうです。先ずは、待ち合わせ場所
デパート名が変わっているのに霊の彼女は以前の名前を言って指定された。変わって何年も経っている、
それと、会話がやはり数十年前のもの、現在は名前も知らないキャラクターなどといったもの
流行りの歌謡曲も古いものであった。不明な点が多々あった。
そして会話も途切れ、霊の彼女が、とあるホテル行こうと指定、そのホテルは
老舗ホテルであった。霊の彼女がシャワー浴びてくると言って、シャワールームに
男性は異常な眠気に襲われ数時間眠った後に、霊の彼女がいない事に気が付き
シャワールームに行くと、全身血まみれ女性倒れていた。それを見て、交番所に駆け込んだそうです。
警察官とホテルに戻り確認したところ遺体らしいものは無くシャワールームも綺麗な状態であった。
不信思った警察官は、ホテルの防犯カメラも確認したが、男性が一人で入って行った映像しかなく
男性がメール交換した事も告げて、メールを見せたところ、メールも百件以上したものも一件しか残っていなかった。
事件は、男性の精神的ものと判断された　と言った流れです。