小林麻央様　真言宗にご縁が会った方

真言宗にご縁の有られた方でしたので、同宗として

哀悼の意を表します

癌の病に倒れられ、ご本人も耐え難い苦しみだったと思います。

そして御家族の方々も心中は同じ病の苦しさだったと思います。

その中で、御家族の愛情の深さが伝わって、精一杯愛情をもって看病をされておられたことが、日々のブログ所々に表れています。

愛情の中、最愛の子供さん達を残し、旅立って行かれましたこと残念でなりません

麻央様は、まだまだこれからの方、子供さんもこれからお母さんの愛情をいっぱい貰うとき、残された子供さんの事を思うと胸が痛みます。

その病の中で、ブログを日々更新されておられ、同じ病の方々にとっては、心の支えになって、勇気づけられた方々がたくさん

おられたことと思います。

一日一日が命の言葉で、生きる力を頂いたと思います。

その言葉を大事に病と闘ってくださることを願います！

誠願寺にも、たくさんの病気祈願に来られます。昨年ぐらいから、癌の方が非常多くこられてます。こちらに祈願に来られたときには、殆んどの方が末期の方で、一年に一回、又は毎月一回と御守りの更新とご祈願に来られ、ご依頼者の方のお言葉で、今年も来られました。良かったと

話して下さる言葉の重さと有り難さを感じます。

じゃあ来年も又は来月もお待ちしてますね❗

必ず来て下さい❗と命の日時の約束を本尊様と私にして下さいます。

次にお会いさせてもらった時にいつも思います。神仏の有り難さとご本人の生きる力と人と人の愛情