終活　エンディングノート

高齢化率が段々と上がっている中で、終活のご相談も時々有ります。
終活って言葉は最近使わられるようになって20年ぐらいでしょうか
そしてここ10年ぐらいでブームになりました。
それに伴い終活支援に寺院の役割、　仏教寺院は死に向き合って
2500年、お釈迦様が生老病死の苦を解かれてから始まっています。
その中で日本では、江戸時代に寺請制度いわゆる檀家制度が出来、菩提寺が檀家の
葬儀や供養を執り行うようになりました。
そのことから終活には寺院の役割は大きいものですので
エンディングノートを仕上げるには、
寺院の住職とご相談されて作成して頂ければと思います。

眞言宗 誠願寺
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